ジュニア競技テニスで我が子を強くさせたい!と思ったら真っ先にすること


それは、
現在強いジュニアの環境作りを真似すること
です。

行けるところまで

子供達がテニスを始めた時、『行けるところまで行こう』そう思って頑張り続けると思います。そこから競技テニスに移行すると、練習時間や試合など負担が一気に増えます。そのあたりからはある程度目標を明確にして、努力して行く方がいいと思います。

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真似る

強いジュニア選手の、行動を聞いて調べて真似ることは、明確になった目標を叶えるためには、とても重要になります。練習時間、試合数をはじめ、クラブの練習以外の練習、遠出しての試合など、強くなる選手とその保護者の皆さんは、少なからず行動しています。その行動を真似ていくことは大切なことだと思います。関東や関西ジュニアで出たければ、出ているジュニアの行動を真似していく必要がありますし、全国なら全国レベルの行動をしていく必要があります。上に行く選手ほど、学校以外の時間はテニスに投資して行くことになります。また移動距離も長くなります。

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不安

目標を定め、計画性を持って挑戦することで、受験との兼ね合いもうまくいきます。判断が鈍ることなく、勉強する時は勉強に重きをおくことができます。一時的にランキングが下がったり、マイナス要因はあるかもしれませんが、目標を明確にしておけば不安も少なくなります。

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軌道修正

全国に出たいのか?全国でも上位に行きたいのか?目標を定めて行動を続けて、その成果によって軌道修正して行くのが一番いいと思います。思ったよりも成果が出れば、さらに上の世界を目指してもいいし、残念ながら逆もあり得ます。ですがある程度、目標を明確にしてトライした方が成果も出やすいと思います。

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